2011年06月18日

土曜日の観劇&ライブ

土曜日は観劇とライブの二本立てでした。

「はいてっくくねくね」時代に共演していただいた劇空艦の西尾崇さんが出演されていると言う事でウイングフィールドに小野さんといっしょにお芝居を見に行ってきました。ウイングに行くのも久しぶり。
あみゅーず・とらいあんぐる「女と男のしゃばダバだぁ」。
恋愛系会話劇の3話オムニバスでした。西尾さんの飄々としていて、かつ人情味もあるいい持ち味発揮されていましたよ。
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一度家に帰ってお仕事を一つ片付け、天六の音太小屋に。
ネットラジオにも出ていただいたハニィさんのライブ。
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会場に入るとリクエストを書く紙を渡される。えっ?リクエストを歌ってもらえるの??
『2人のビスケット』『ウルトラなんとか』『表情筋』『シンデレラの元彼』などなど、好きな曲はいっぱいあるんだけど、今日は少し明るめで『相方クライミング』をリクエストしました。楽しそうに歌うハニィさんが素敵。
「音太小屋」もいい会場ですね。なんかやりたいなあ。

そう言えばハニィさんのオフィシャルサイトが移転していました。
http://mghoney.web.fc2.com/
これからもライブ予定が目白押しらしいです。
posted by シナツヒコ at 00:00| Comment(0) | 後藤雄一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

「どうして涙は流れるのだろう」の音楽

実は横浜に入団が決まった中村紀洋より一つ年上、日本ハムの稲葉篤紀と同い年の後藤です。

先日、東京のデザイン・フェスタで上演した短編「どうして涙は流れるのだろう」。劇中でとても美しくて切ないメロディのピアノ曲が使われていました。
小野が個人ブログの方で、「音響はどこかから借りてきたのかな?」などと出演者のくせに書いておったので、これはきちんと紹介せねばならないと思い、今日は筆をとった次第です。

「どうして涙は流れるのだろう」で使用されていた曲は、君島三夜さんというピアノの即興演奏を中心に活動されている方がホームページで発表されている、
「雑然とした部屋の中で短くした髪」
というタイトルの曲です。静かな前半から、胸に響く後半の展開が印象的な、とても素敵な曲ですよ。

君島三夜さんの公式サイト「君の音。」は下記。
他にも素敵な曲がいっぱいです。
http://www42.tok2.com/home/miya18/sokkyou/
posted by シナツヒコ at 02:40| Comment(0) | 後藤雄一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

今日は青酸…じゃなくて清算会

今日は稽古ではなく先日の東京遠征の清算をするために、後藤邸に集まりました。といっても、劇団時代のような複雑かつ大量のレシートが乱舞するわけではなく、ほぼ、出展料・宿泊費・衣装代を足して3人で折半するだけなんですけどね。

そんな集まりだったのですが、なんと今日は松本さんが皆のためにパスタを作ってくれました。
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にゃー、美味しかったですよ。全く千代子さんときたら、まるで天女の様でござるよ。
posted by シナツヒコ at 00:00| Comment(0) | 後藤雄一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする